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The Professional Playing Manager PPM戦略考
2012-1-23 No.444
先勝 メモ力は幸運を掴む能力だ
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たまたま先週「ヒットを生み出す最強チーム術:佐藤章氏:平凡社」を読んで
いて“セレンディピティ”という言葉にぶつかり、テレビを見ていたら学生が
おどおどと、この言葉を使っているのを見、そういえば昨年、勝間和代さんと
秋元康さんの対談でも出てきてた言葉だと思い出し、これもご縁と今号はこれを
テーマとする次第。
もともとの意味合いは ウィキペディアにも出ていますが、「serendipity」と
書き、イギリスの政治家・小説家のホレス・ウォルポール氏が1754年に生み出
した造語。
彼が子供の時に読んだ『セレンディップの3人の王子』という童話に因んだもの。
ある時、友人に宛てた書簡に『自分がしたちょっとした発見について説明して
いるくだり』においてこの言葉を初めて使ったそうな。
すなわち、セレンディピティは、何かを探しているときに、探しているものとは
別の価値あるものを見つける能力・才能を表す言葉であるというのです。
何かを発見したという「現象」ではなくて、何かを発見をする「能力」のことを
言うのだそうです。ざっくりと言えば、ふとした偶然をきっかけに“閃き”を
得て幸運を得る“能力”だ、ということなのです。
現実の話“閃き”を得る能力をどうして身につけるか?・・・これが簡単に身に
付けられれば自分だけでなく世界中の人が幸せになれるじゃないですか!
(と・・・書きながらニヤニヤしている自分がいます。だって、そもそも何かを
探していた、その“何か”ってもしかしてそれが幸せになる為の“何か”だった
のかも知れませんよね)
冗談を横に置いて“仕事の業務中にこの閃きが欲しい。どうすれば良いか?”
という話にしましょう。閃きはいつ起こるか?というテーマでもありますよね。
状況的には下記のようなことが考えられます;
(一人で考える)
・何かを真剣に取り組んでいる時
・思い詰めている時
・何かを見た・聞いた・臭った・味わった・触った時
・足したり引いたり掛けたり割ったりしてみた時
・反対から眺めてみた時(位置を変えてみた時・考えをひっくり返してみた時)
・ふっと息抜きをした時(トイレ・風呂・寝床・旅に出る、など)
(他人と一緒に考える)
・人に自分の考えを話している時
・人のアドバイスなどを聴いている時
・たわいない雑談をしている時
・自分と全然違うスタンスでいる人(職場・考え・趣味・・・)と話をしている時
その他にもいろいろありそうですが、いずれにしても、そうした行動をする
中で、普段開けてない頭の中の“箱”をすっと開ける感覚だと言えるでしょう。
問題は、その閃きはまさに一瞬。ピカッと光ったら即座にどこかに書き留めて
おかないと「あれーーっ!?」ということになる(ことが多い!)ものです。
従って、閃きを引き出す「アイデアマラソン」「ブレーンストーミング」
「マインドマップ」どれをとってもやっていることは書き込むことです。
それがとても大事なことなのです。
「ノートやメモ」は、二度と開かないかも知れない頭の中の“箱”が閉まる
前に写し取っておくことです。
“チャンスの頭はハゲ頭”といいます。セレンディピティで幸運を掴む能力と
いうのは、ただでさえ日々性能が落ちている“記憶力”ではありません。
「ノートやメモ」といった“記録力”なのだということを肝に銘じておきま
しょう。いや、肝に命じるだけではなくちゃんとメモをしておいてください!
『メモ力は幸運を掴む能力だ』・・・と。
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<編集後記>
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ついに“幸せ号”(4が合わさる号)に到達しました。当初、毎日毎日義務の
ように自分に課して3ヶ月頑張ってみよう・・・が7ヶ月続けられ、その後、土日は
休もう、で、7ヶ月。その後、気まぐれ発行の週2−3回で6ヶ月。そして、
現在もしているように週1回ペースで7ヶ月。
理屈から言えば、大体6−7ヶ月ペースで発行頻度を落としてますから、次は
週0回と相成ります。。。ですが、ここまできますと“止めます”宣言もしず
らいものです。というより日常生活の一貫でメルマガ発行が自分のリズムの
ようになっていますので続けていきたいと思います。ご声援も宜しくです。
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