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筋道と道筋
JUGEMテーマ:ビジネス

 
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 The Professional Playing Manager PPM戦略考
  2010-8-10 No.255
   先勝          筋道と道筋 
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政局を論じるつもりはありませんが、現在の政府いや政治家と自称している方々
と、たまたま、今年の大河ドラマになっている“龍馬伝”の登場人物とを凄く
象徴的に対比してしまいます。

国家を論じるのと同じように企業経営者は、企業を論じる・・・これはすなわち、
理念でありビジョンを論じるわけです。

本紙でも何度か“理念経営”のことについて書きましたが、また、リーダーの
あるべき論をする時にも、必ず、「目的・目標」を出来る限り最初に明確に
すべきだ、としてきました。

旅に出るにしても、ぶらり旅でない限り、目的地がはっきりしています。はっ
きりしているからこそ、“道筋”がきまるのです。


そうそう、ここで、「道筋」と「筋道」がどう違うのかを調べてみました。

「筋道」・・・事の条理。物事の道理。物事を行うときの正しい順序、手順。
       

「道筋」・・・通っていく道。コース。思考・判断などの展開の順序。

やや解釈でダブルところもありますが、物事の道理をもった“筋道”を、実行し
展開していく、その行程のことを“道筋”という、と考えましょう。

ところで「理念を掲げて変化に挑み、50年以上優良であり続ける企業」のこと
を“ビジョナリーカンパニー”と定義した本がありました。そのタイトルを
とった本は、今から15年ほど前に一世を風靡しました。

企業経営は15年前と同じであるべき、ということではないのですが、経営思想
というものは、基本部分は変わらないものです。曰く、
ビジョナリーカンパニーは、他の企業に比べて“基本理念”を公言する傾向が
“はるかに”強い、と。
加えて“理念を宣言しているだけではなく、その理念を組織に浸透させる”と。

ビジョナリーカンパニーは、他の企業よりも、
■従業員には、基本理念の徹底教化(カルトに近いほど)
■基本理念に合う経営陣を慎重に育成および選別
■目標・戦略・戦術・組織設計は基本理念との一貫性を保持

そして冷静に「全てうまくいくわけでもない」とも評価しています。それは
いろいろな“壁”が存在するからです。一番の“壁”は、やはり、人の問題。
経営陣も必ずしも一枚岩になるとは限らず、価値観が異なる場合の確執、
あるいは、行きがかり上、倫理や法に触れてしまう不祥事も起こす場合もあり
ます。
そのような“壁”を乗り越えるのは、立ち返ることが出来る“基本理念”がある
のかどうなのか、ということでしょう。

「基本理念」という言葉は難しいのですが平易な言葉で言い換えますと

『当社は何のために存在するのか?誰の為に?そしてどんな価値を創るのか?』

これが明確になれば、しっかりとした筋道で道筋を表すことができるのです。


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<編集後記>
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日本人F1レーサー:小林可夢偉さんがテレビに出ていました。最近目立つ
日本の若者の海外での挑戦者のひとりです。高い目標をかかげ頑張っています。
彼がテレビの中で話した2つのキーワード。「会話力」と「変化力」。
「会話力」というのは、言い換えると「コミュニケーション力」。言葉の壁が
確かにあるので彼はそのことを言ってましたが、話している内容は、マシンの
調子をうまく伝えられないと結局いい成績という結果がでない、というもの。
もう一つは「変化力」で、これも言い換えますと、「郷に入っては郷に従え」
という意味合い。“徹底的”に溶け込んでしまえ、ということ。企業が長く
生存できるのもこの「変化力」があるから。環境の変化を読み従う、ということ。

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☆メルマガ名:「PPM戦略考」
☆発行責任者: 有限会社コンシェルジェ;戸村おさむ
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author:リーダー發育講師, category:戦 略, 09:04
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