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不況だからこそすべきこと
JUGEMテーマ:ビジネス

 
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 The Professional Playing Manager PPM戦略考
  2011-6-8   No.407
   大安       不況だからこそすべきこと
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「どうでっか?儲かってまっか?」で「ま、ぼちぼちでんな」の返事は好況、
「さっぱりでんな」は、不況?! これは関西地方で使う日常の挨拶言葉でんな。

マスコミはどちらかというと“現在はとても良い、好景気の時代です”とは
あまり表現しないですね。好況時でも「やがて訪れる不況にどう対処するか?」
等とし、不況下では「かつてない不況、不況のトンネルに出口はあるのか?」
といった具合に、良いようには決して伝えないものです。

最近の政治においてもA首相が「百年に一度の不況」「未曾有」という言葉を
使って国民を煽りたて、その後、首相がどんどん変わっても、結局は政治の
空白状態を埋めるリーダーが出てきていません。

不況を造成しているのは、政治なのか、と言いたくなるような状況にあり、
今朝のテレビ番組でも、IMD国際競争力ランキングで、ビジネスの効率性が
必ずしも良いとは言えないものの、結果、総合で26位に甘んじているのは、
実は「政府の効率性が59カ国中50位」であって、政府国家のレベルが低い、
ということが日本全体の国家競争力を弱めているのだ、と評されていました。

すなわち、政治が民間企業の成長を抑制しているということなのです。アシを
引っ張っているということなのです。政治を含めた行政の改革がこの大震災を
機に大きく変わるべき時が来ている・・・まさに千載一遇のチャンス到来だ、と
考えたいところです。


振り返って、目を民間の方に向けてみましょう。景気というものはそもそも
所得・消費・生産・投資といったものが絡み合って、ある意味、需要と供給
の中で物流量が大きくなったり小さくなったりする結果として評価するもの
です。

景気は一方的に推移することはなく、好況の後に不況、不況の後に好況、と
いわゆる、景気循環というものがあります。

しかしよく考えてみてください。不況だ不況だというのは、景気循環として
それほど悪くはない状態でも言ってるのです。もしあなたの会社での過去の
発言を記録しているものがあれば、それを見直してみてください。

そこには、不況という文字を使わなくても、困難な事態に、とか、先行き
不透明な時に、とか、何かこうした言葉を使っています。そして、会社が
大変だ、皆、ガンバロー、と煽りたてる意図でそう言ってるのだということ
もうかがえるのです。

無論、モノが売れなくて、固定費削減の限界を超え、リーダーとしては涙を
のみながら行うメンバーの削減、ということは現実としてはありうることです。


しかし、しかし、景気というものは、一般的には、その時点で判断していないで、
必ず後で評価して、○○景気、△△不況、等と命名しているものではないで
しょうか?

そして“不況”という言葉は、まさに、ある時点において会社の調子が良くない
ときの逃げ口上として使ってはいないでしょうか?

“世の中不況だから仕方ない”という対応なら、当然の如く今後も景気に左右
される会社であり続けるでしょう。一方で、不況を会社経営の革新起爆剤として
利用しよう、という姿勢があれば、体質がどんどん強くなっていくものです。

そのことは当たり前のように経営者の常識となっているハズですが、現実の
対応はそうではない会社が多いものです。事実、不況に陥っていると思われる
会社は、社員に対して「先ず注文を取ってこい。改革はその後だ!」・・・として
いるハズです。

本当にそれで良いのでしょうか? その会社にとっての不況は他社も同じなの
でしょうか? 業界全体がそうなのでしょうか? よしや、業界全体が不況なら
それは何故なのでしょう? お客さんが同じだから? 同じならお客さんを
変えてみるチャンスだとは言えないのでしょうか? 

景気が良くなってしまいますと、極端に言えば黙っていてモノが売れることに
なりますから、自然と「改革なんてとんでもない、今のままで売れてるから
大丈夫!」ということになって、また体質改善のチャンスを逃してしまう、と
いう悪循環に陥る、というのもまた良くある話です。


不況時だからこそ出来ること・・・それが「経営改革」であり「人財の育成」であり、
経営者として逃してはならない絶好のチャンス!・・・なのだ、と考えるべきこと
なのです。


 
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<編集後記>
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“サンキュー”とか“どうも”とか“有難う”という感謝を表わす言葉として
普段何気なく、あるいは、心をこめて使います。
その感謝する言葉「ありがとう」という、この5文字で表わされる会話で数十
年間の感謝の気持ちをお互いに表わし合った体験を昨日しました。妹との永遠の
別れの会話でした。まだ、感情が抑え切れずこみあげてくるものがあります。

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☆メルマガ名:「PPM戦略考」
☆発行責任者: 有限会社コンシェルジェ;戸村おさむ
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author:リーダー發育講師, category:戦 略, 11:58
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