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- プロフェッショナルはいつまでも満足感を持てない人か?
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2015.09.09 WednesdayJUGEMテーマ:ビジネス
NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」は感動させられる場面が多い。
そして、主人公の多くの人が「常に満足感を持てなく、もっともっと
極めなければならないことがある」などというニュアンスの言葉をよくきく。
プロフェッショナルは常に“完全”を目指しているということだ。
プロフェッショナルはいつまでも満足感を持てないのではなく、一日一日
精いっぱいのことを行い、そして、日が変わるごとに「これで良いのか?」
と常に考える人である。これは職人さんに限った話なのではない。
経営学の巨人と称されるドラッカー氏もやはり「現代の経営」の中で同じこと
を言っている。
“自ら行うことについては、常に不満がなければならず、常によりよく行おう
とする欲求がなければならない”・・・と。
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