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- 歩々是道場という心構え
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2013.03.28 ThursdayJUGEMテーマ:ビジネス
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The Professional Playing Manager PPM戦略考
2013-3-28 No.495
赤口 歩々是道場という心構え
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ヤタガラスレディーズという名前も一時候補になっていた“なでしこ・ジャパン”
その監督をしている佐々木則夫氏は、あちらこちら引っ張りだこで「チームと
コミュニケーション」というテーマで講演をされています。
曰く、2007年に女子サッカー界のビジョンを打ち立て「目標というものを明確
にした」と。
それは、2015年に女子プレーヤーを30万人にすること、FIFAランク3位を目指す
こと、というものだったそうです。今は状況も少し変わり、公式ホームページの
ビジョンと目標の中の表現として、「2015年FIFAワールドカップで優勝」と言う
が使われています。(参照HP http://www.jfa.or.jp/nadeshiko_vision/ )
このビジョンの中で「女子に携わる指導者のレベルアップを図る」・・・という
言葉があります。このコピー、柔道界に差し上げてもいいような気もします。
さて、その佐々木監督が講演の中で取り上げた言葉に「歩々是道場」(ほほ
これどうじょう)という言葉がありました。もしかしたら、あなたもご存じ
かも知れません。この言葉は、葛飾区柴又の万福寺ホームページの中に「禅の
言葉」として1996/12/1に記されていましたので下記に参照します;
『どんな山中の閑静な処にあっても、心に妄想邪心があっては道場とはいえない。
維摩居士は「正直な心、素直な心であれば、何れの処も道場、即ち修行の場で
ある」と。修行の場は、各人の内にあるのであるから、各人のすること為すこと
の、一歩一歩が仏道完成への一歩であると。』
(参照URL http://www.manpukuji.net/zenkotoba.html )
いずこの地においても心構えがなければ、何の意味もないと解釈できる言葉です。
昨今、入社してくる新入社員にこの言葉を差し上げて良いのではないでしょうか?
あ、いや、新入社員だけのことではありません。人生のどの位置にあってもこの
言葉は響きます。
講演を聞いていてメモを取った段階では特別の想いもなかった言葉でしたが、
この文章を書いているうちに、深い人生訓といえる言葉なのだと感じてまいり
ました。
我以外皆我師也(「新書太閤記」に吉川英治氏が記した)という言葉もまた
その人の持つ心の置きようでいかなる環境にあろうとも、学ぶものがあるのだ、
というものと相通じるものがあります。
「心構え」という表現はあいまいだ、と言われそうですが、意識するかしないか
ということです。ざっくりと言えば、ボーっとしていては、何の意味もない、と
解釈すればいいでしょう。
武士道というは死ぬことと見つけたり・・・という言葉は軽々に解釈は出来ないの
ですが、この表現もまたその“死に方すなわち生き方”の心構えのことを言って
いるのは間違いのないことです
間もなく訪れる新しい年度の修行の場に心を致しましょう。歩々是道場です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<編集後記>
───────────────────────────────────いつかは定かでないのですがある時テレビを見ている時に俳優・歌手の杉良太郎
さんが出演していました。そして、インタビューの最後で次のような言葉を言い
残していました;
『毎日うかうかと過ごすな!』・・・・・と。
今、僕の座右の銘として書き記し、毎日その言葉が目に入るようにしています。
ではまた。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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- ある若手リーダーの意地
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2013.03.18 MondayJUGEMテーマ:ビジネス
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The Professional Playing Manager PPM戦略考
2013-3-18 No.494
友引 ある若手リーダーの意地
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今日届きました。。。1週間後に発表する、ある若手社長のプレゼン原稿です。
いろいろ苦労されてきた約10年間のストーリーです。
親から引き継いだ会社であったのですが、もともとのお客様の信頼があって、
商売としてはそれほど苦労もない状況ではあったものの、環境がどんどん変わっ
ていく中で、
「このままで良いのか?仕事というのはお客さんから自動的にずっとくるもの
なのか?」という不安を抱えるようになり、また、その不安が段々と現実に
なっていったわけです。
ご多分にもれない小さな製造業・・・バブルがはじけ、大手・中堅企業が海外に
出て行く中で、当然の如く、厳しい会社運営を強いられるようになっていきます。
「三ちゃん工業から企業になりたい」と思った社長。「どうしたら良いのだろう」
から「何とかしなければ!」という気持ちに切り替えていったこと自体が
そもそも立派だと思いますが、とにかくそこから本気になって経営の勉強を
始めた、ということです。
他人の話の“ものがたり”というものは、何かをやろうとして失敗して、課題を
見つけそれを解決して、また次のステップに向かっていく。そこで、また失敗
してまた課題を克服していく・・・といった流れが一般的に喜ばれるものです。
この企業、まさにその課題克服という線路の上を這うように前に進んでいった
ように思えます。
私が直接かかわりだしたのは2年半ほど前のことで、当時は丁度、どんぶり
勘定での経営、という課題が片付き始めていたころでした。社長に会って、
「原価が見えるようになりました」という嬉しそうな言葉が印象に残るほど、
喜んでいました。
ですが、経営課題というものは、一つ片付くとすべてOK・・・とはならないのが
常で、この時すでに新しい課題に頭を悩ませていた時でもあったのです。
具体的に言えば、当時「データベースを使って管理運用するソフトウェア」
に切り替えて、工場生産管理を行っていたわけです。使ってみると原価が見える
ようになって良かったのは良かったのですが、何せ大変なのが入力作業。
何故、大変かというと、同じ受注データを最大3か所のソフトに向かって入れ
なければならないはめに陥っていたからでした。
販売管理用・工場現場業務用・生産データ管理用の3つということです。
これには、事務員さんもさることながら、社長自身も「何とかしなければ!」
という想いにならざるを得ません。
ここから、新しい生産管理システムを何とか導入せねば、と社長自ら駆け巡り
探していたところに現在導入しているシステムが見つかったわけです。私は
ここから「生産システムのデータの流れを整理」「在庫管理の仕組みの提案」
「目標管理データの見える化」などを支援してきたわけです。
そして、一つのアイテムの最終章といえるところで関わったことにより、経済
産業省の主催する「IT経営力大賞」という名誉ある賞への応募のお手伝いを
することになり、結果、その若手社長が「優秀賞・全国商工会連合会長賞」を
受賞するに至ったのです。
そうした過去からの一貫した「何とかしなければ!」という社長の意地とも
いえる強い意志に対して、賞賛のスポットライトが当たったものだと言えま
しょう。
冒頭のプレゼン原稿は、私の所属するNPO団体の研修セミナーで受賞者の
講演ということで事前入手した原稿だったのです。
苦節10年などと言葉自体は軽く思うのですが、詰まるものは重く・深く・
厳しいものだと、あらためて若手社長の“意地”に、深く敬意を表したく思い
ます。
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<編集後記>
───────────────────────────────────ついでですから「三ちゃん」というものが何かメモしておきますね。
「○○ちゃん」って愛称でいろんなところに付きますが、この三ちゃん、と
いうのは「三ちゃん農業」と言って「爺ちゃん、婆ちゃん、母ちゃん」の三人
が農作業をし父ちゃんが出稼ぎに行く姿を表したもの。「三ちゃん工業」は、
ネットでwikipediaにも表れないくらいですから造語と考えて良いのですが、
同義語が「家内工業」で「父ちゃん、母ちゃん、兄ちゃん」の三ちゃんである
というかすかな記憶があります。
「三ちゃん工業から企業になりたい」という言葉はこの若手社長が書いたもの
です。非常に気持の入った言葉だと思いまして、本文にそのまま使用しました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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- 感情とコミュニケーション
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2013.03.11 MondayJUGEMテーマ:ビジネス
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The Professional Playing Manager PPM戦略考
2013-3-11 No.493
赤口 感情とコミュニケーション
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普段コミュニケーションという言葉を会話の中でも使っているものの、その
実態はいかなるもので、どう説明すればいいのか?・・・という疑問が残ります。
確かに辞書で調べれば、例えば「基礎的社会規程であり、人間社会の基礎をなす
もの」「人や社会を結びつけるもの」「知覚・感情・思考・情報の伝達」「情報
の共有化」「意思疎通」「交信」「交流」「情報の移動に伴う共通理解」などと
いう単語や単文が並びます。
では、コミュニケーションってそもそも「何のためにするの?」
・・・というと、その目的は、感情の共有を図るため・・・という答えが帰って
きそうですね。すなわち、共感を得るため、とも言えます。
では、その共感は何のために必要なの?
・・・となると、共感は、相手(個人や組織)が理解をしたり、行動を起こす
ために必要なことなのだ、と言えます。そして、その理解や行動があって始めて
思いを伝えた、コミュニケーションが取れた、といえるわけです。
すなわち、コミュニケーションの最終目的は「相手方に理解や行動を示して
もらう」ということなのです。
コミュニケーションといっても、私的生活〜公的生活までいろいろな状況の中で
あって、何もビジネスの世界だけではない、ということは言うまでもありません。
ここにおいては、ビジネスの世界におけるビジネスコミュニケーションという
ことで考えてみましょう。
例えば、我らが職場において、意識しようがしまいが、コミュニケーションは
日常の中で図られています。
・チームの目標や方針の理解とそれらに基づく行動
・目標達成のための問題や課題の共有と解決のための行動
・ノウハウの伝達や共有化を図る行動
・チームメンバー同士の人的理解と行動(交流)
・など等
まとめて言えば、理解と行動の組合せの連鎖なのです。とはいえ、現実簡単に
コミュニケーションを取れ、と言ってもなかなかうまくいかないのは、
説明力・説得力・交渉力・理解力・行動力などというテクニックが不足している
からなのです。
「そうだよな」・・・と一応腑に落ちるところがあるでしょう。
ところがどっこい、です。実際の現場においてはそうしたテクニックでは必ず
しもコミュニケーションが取れた、とは言えないのが現実です。そこには、
人としての感情(自尊心・優越感などの他、マズローの欲求段階説にあるような
所属意識や承認されるという意識、そして自己実現の意識など)が存在するから
です。
時に起こる“腹の虫が治まらない”状態の時には“聞く耳”さえ持たなくなって
しまうことは、あなたも経験があることでしょう。
「だから難しいのです」・・・とは結びたくはないのですが、根本となる人間
関係づくりが出来ていない状態では、コミュニケーションがうまくはかどらない、
というのは納得できることだと思います。
人間関係がうまくいっていると思われる時は、話もまとまりやすくなる、という
のはこうした人間としての感情が気持いい状態になっている、ということなん
ですね。
では、そうなる為にはどうすればいいのか。それは、世間で一般的に言われて
いるように、顔を合わす回数と話をする時間を掛け合わせて、出来るだけ、
たくさんの交流を図るべきだということになります。
この点、営業担当のビジネスパーソンはお客様との間で、一番楽しく(?)かつ
苦労をしているところだと思います。
私自身は仕事において、40年以上も前から会社で導入していた「目標管理制度」
を梃子のような道具として利用させてもらい、意識して可能な限り部下と2人の
時間を作ったものでした。
コミュニケーションを図る、ということは、感情の出会いをし、感情の交換を
することなのだ、と言えます。従ってその手法というものは、言葉や会話の内容
だけでは十分ではないのだ、と言えるのです。
上から目線、かつ、態度が悪いと感じられる人が言葉巧みにされる話をあなたは
聞きたいと思いますか?
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<編集後記>
───────────────────────────────────先月、チームマネジメントに関わる中堅社員向けの研修会を持ちました。
グループでの会話を行ってもらったり、1:1の会話を行ってもらい、3つの
“きく”というものをその中で体感してもらいました。(訊く・聞く・聴くの
3つです)言うまでもなくこれは、無表情の会話などから始まり、身体をいろ
いろ使っての会話をする、という体験研修だったのですが、結局、どれが気持
よく互いにお話できたのか・・・を考える(感じる)ことが目的だったのです。
チームメンバーに動いてもらうためのコミュニケーションを図る為にどういう
態度で会話に臨むべきか? 『如何に聴く努力をするのか』・・・この傾聴の姿勢
・態度が大切なことなのです。後は、これをひたすら実践するのみです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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- 紙一枚をそえる
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2013.03.04 MondayJUGEMテーマ:ビジネス
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The Professional Playing Manager PPM戦略考
2013-3-4 No.492
大安 紙一枚をそえる
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たまたま手に取った本「反・学歴の成功法則」(関下昌代氏著・(株)経済界
H24/6/7発行)をパラパラとめくっていて、ハッとしたところがありました。
それはこのようなタイトルです・・・「のり(糊)を持ってくるようにと言われ
たら、紙一枚をそえて渡しなさい」という表現をしていました。
これは、筆者の女性としてのきめ細やかな気回しというものがにじみ出ている
一つなのかも知れませんが、日本人独特の感性なのかも知れないな、とも思い
ました。
実はこの章は、プロローグであり「社会人一年目から身につけて欲しいルール」
というのがその部分の主タイトルなのです。ですが、これは奥深い表現だなと
思ったのであえて取り上げたのです。
何も“のり”でなくても、要求されるモノゴトというものは、必ず何らかの
事情や背景を持っている、ということです。その事情や背景を推理して、あえて
おせっかいのようでも必要・有用だろうと思って行動するということなのです。
この書の場合は、のりを要求されると、要求した人はのりを食べるわけではない
でしょう。のりを使って何かをしたいわけでしょう。普通に考えれば、何かを
くっつける、すなわち、のりをつける場所が必要。だとすれば、下に敷いて
汚れないようにする紙を一緒に渡すと、要求した人のモノゴトがスムーズにいく
のではないだろうか・・・と、考え行動する、ということですね。
これを一つのチームの中で考えればどうでしょう。チームメンバーはそれぞれ
役割を持って動いています。その役割は、単独で終了するものはほとんどなく
何らかの連係プレーの中でチームの目標に向かって仕事を進めているはずです。
これは、チーム対チームの連携の中においても同様のことがいえます。
すなわち、それぞれの役割は対応する別の役割との連携が必要で、その役割と
役割の間に、先ほどの“紙一枚”があるかどうかなのだ、ということです。
仕事終わったよ、仕事渡したよ、というだけでなく、相手が受ける仕事がどう
すればやりやすくなるだろうか?と考える工夫があると仕事もスムーズにいく
ことも多かろう、ということです。
例えば「情報漏えいの原因に関する資料が欲しい」という要求に対し、その
人が何をしようとしているのかを(仕事の前後関係も含めて)読む、という
ことです。そして、その読み方によって、単なる原因だけの表を渡すのでは
なく「情報媒体別の漏えい」あるいは「社内の情報媒体の使用状況」などを
参考データとして添付して渡す、などということが考えられます。
(無論、その参考データ作成の為に要求納期に間に合わない、では本末転倒)
現実的には、まったくおせっかいな奴、と言われてシュンとなって“今後一切
余計なことをしない、という結論を出してしまいたいこともあるでしょう。
ですが、言わんとするところは、求められるものの事情や背景を推し測り、
求めるものの(何のために?という)目的をつかむ努力を不断にする、という
ことが大切な姿勢なのですよ、ということなのです。
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<編集後記>
───────────────────────────────────弥生。3月。少しづつ春の足音が聞こえてくるような時期になりました。
なんだか、心もワサワサするような中、先般、経済産業省の「IT経営力大賞」
の発表と表彰式等があって、僕のITコーディネータ仲間の先輩から引き継いで
支援をしてきた(株)アイジェクトさんが優秀賞「全国商工会連合会会長賞」を
頂きました。申請するにあたって申請書の作成も手伝っただけに嬉しいことです。
ご参考までに(おせっかいな奴(*^_^*)と言われても経産省の表彰内容は下記;
http://www.meti.go.jp/press/2012/02/20130204003/20130204003-2.pdf
ついでというと失礼ですが、大賞をとったクリーニング屋のハッピー社は流石
面白いビジネスモデルでの受賞でした。
下記NHKのURLをクリックして、「火曜日」2月26日のところに
「高くても人気 その秘密は?」というのがありますのでそこをクリックして
ご覧下さい。なかなかの見ものですよ!
↓
http://www.nhk.or.jp/osaka-news/index.html ではでは。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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